内臓矯正テクニック

クラニアルテクニックで頭蓋骨を介して内臓にアプローチも出来ますが、直接内臓に対しての施術もおこないます。本来の位置からズレている内臓を本来あるべき位置に戻してあげて、内臓の本来の健康的な働きが出来る環境を整えるテクニックです。

内臓もずれるのです

ジクゾーパズルを想像してください。いくつもある形の違うパーツが、それぞれの形の決まった場所に落ち着いて一つの作品を創り上げます。はめ込むスペースがパーツと形が違えばずれが生じパーツの持つ表現性が失われてしまいます。
身体も同じです。内臓が本来あるべき場所にあるのがベストなのですが、その場所からずれてしまうと内臓の持つ働きが滞ってしまい、体調不良や大小様々な症状が身体に現れてきます。
内臓は、皆さんが思っている以上に簡単に位置がズレてしまいます。
内臓は体内の膜で固定されていますが、完全にしっかりと固定されているわけではありません。その為、重力だけでも下垂するのですが内臓が疲れて固まってしまえばなおさらです。
体内で各内臓は密に隣り合わせに存在している為、一つの臓器がどちらかの方向にずれると隣の臓器に影響が出て連鎖していきます。
例えば、肝臓は横隔膜のすぐ下で重なっていて呼吸が浅く横隔膜の動きが少ないと肝臓が固くなり下垂しやすくなります。そうすると肝臓の下にある十二指腸、大腸、小腸も圧迫を受けて便秘を引き起こし腰痛の原因、女性ならば子宮や卵巣の位置がずれて生理痛がひどくなる原因にもなってきます。

内臓がズレる原因・症状が回復していかない原因

長い歴史の中でそれぞれ素晴らしい施術があみだされてきて、それぞれの時代でその時代に合った施術のアプローチで症状の改善がされてきました。
この今までの施術アプローチでなかなか改善されにくい大きな要因…
それは環境であり食事です。
100年前は、水も空気も大地もきれいに澄み切っていたでしょう。
現代は文化の発達に伴い空気は汚れ、土壌の栄養素やミネラルは減っていくばかりで自然環境の破壊や野菜の栄養素もなくなっていき、添加物が大量に入った食べ物や電子レンジの使用で栄養素が無くなった食べ物を体内にいれ続けています。そして、スマートフォンやパソコンの常用、電子レンジで温めた食べ物で電磁波を体内に取り込み続け脳や臓器を疲れさせ続けています。
その為、100年前の肩こり・腰痛に比べて現代の肩こり・腰痛の原因は多岐にわたり、環境や食事の影響が直接大きな負担がかかっているのが内臓なのです。
内臓も疲れたら固くなります。固くなれば重くなり下垂しやすくなり疲れれば他の臓器や体内環境の影響を受けやすくなります。
現代では内臓に対してのアプローチはとても必要な施術の一つになっています。